ポンスターニュース

４月から始まった新年度。
その誓いは『週間』ポンスターを厳守すること。
なのですが、早くも先週、記事がアップできませんでした…(^^;)

そこで、今週は、2つ記事を掲載する予定です。
本日は、その第１弾として、第2回小松島競輪最終日に選手会主催で行われました「バックヤードツアー」についてレポートします。
当日は、天候にも恵まれ絶好のレース観戦日和。
参加者の皆さんは、競輪局の事務所に集まり、簡単な諸注意を聞いたあと、普段は関係者以外立ち入ることのできないバックヤードへ(≧∇≦)。
まずは、選手宿舎の食堂にて、昼食を食べていただきました。
あいにく、選手はほとんどいませんでしたが、食堂の壁には、今開催中に選手たちが食べた食事のメニューが張られており、その量に参加者の皆さんびっくり!!
そのあとは、検車場を見学。
ローラーで調整する選手の様子や

天井から自転車が吊るされている様子などを見学しました。

普段見慣れたゴール側とは異なるバックストレート側からレースを観戦したのち、
地元記者さんにレースの見方について解説をしていただきました。

参加者からは「検車場の油のにおいや雰囲気が身近に感じられた」、
「レース前の選手の様子が特に印象に残った」との感想をいただきました。
今回の開催を手始めに、今後も開催することを検討しておりますので、どうぞお楽しみに!!